ありがとうございました

もう一度お互いを見つめ直すために

恋人と距離を置くことを決めました

 

一応僕にも感情があるし、想いもある

大概の事は許せても

どうしても

許せない事もある

 

 

別に今距離をあけて

彼女に新しい恋人が出来ても

もう、それはおめでとう

 

あなたが放った言葉なんかは

今の僕にはなんの意味も持ちません

 

正直失望しました。

 

元カノにも

どれだけ愛してる好きって言われても

直ぐに恋人ができて

理由がタイミング

で、片付けられたので

 

言葉なんて所詮そんなものです

 

 

 

突然ですが

今回でこのブログを終わりにしたいと

そう思います。

 

彼女も今このブログ、過去ログとかみてると思います

何か思う事気付くことが有るとおもいます

 

あなたが疑った結果は

ここに書かれています

 

ではでは

 

 

 

 

obon

1泊2日で

四国1周の旅をして参りました

 

大阪→岡山→香川→徳島→高知→愛媛

 

岡山では

このシーズンがやって参りました!!

桃でございます!!

 

丸ごと2個分の桃を使い、シロップも桃で

とにかく

もも!モモ!桃!!

な、かき氷を頂きました

確実に今まで食べた桃パフェで1番です

 

ひまわり畑にもいき

過去1の彼女の素敵な写真がとれて

僕はウキウキ

 

香川に入り

うどん!うどん!

もう、胃袋が許すまでうどんを食べきり

当分うどんはいいやってくらい

少し小豆島にも寄って

僕の大好きな醤油も買いました

 

昼頃には徳島へ入って

阿波踊り

ほんと、生で見るあの

男、女踊りは、カッコイイし美しい

社交ダンスじゃなくて

阿波踊りで歳を重ねたい

ほんとマジでみなさん

1度は見た方がいい

彼女も直ぐに

阿波踊り レッスン』

と、検索してました(笑)

 

その日は香川まで戻り宿泊

 

翌日に

早朝から愛媛へ

蛇口から出てくるオレンジジュース

夢にも見たやつ!!

テンションは上がるけど

コスパが。。。

なんて、旅行では言ってられないね!!

鯛めし、じゃこ天を食らって

道後温泉

由緒ある湯

ちゃんと感じて満喫しました。

 

そして高知へ

もうここから彼女が呑む呑む呑む

もう、完全に運転放棄

酒と魚と坂本龍馬

もう、目がおかしくなるほど

余り注意はしないのですが

『 ええかげんにせい』

反省してるかしてないかわからないけど

本当に

この世の終わりみたいに

酒をのんでました

 

彼女の満足そうな寝顔が

この旅の合格点

僕へのご褒美でありました

 

 

 

o.bo.n second

ニューヨークで絵描きアーティストとして

ご活躍されてる、友人(同級生)と

再会をしてきました

2人でご飯食べる予定だったのだが

『 絶対私もいく!私まぁまぁ仲良しだったんだから!!』と

M子がおまけでついてきた

 

 

初めて彼の絵を見たのが

高校1年生の夏休みの芸術課題提出の絵でした

 

その時に

 

『 あっ、この人は絵のプロになるわ』

 

当時、いや、今でさえも絵の事など何もわかってもいないが

彼の絵を見て直ぐに想像できた

 

それくらい圧倒的なスケールで

表現された、衝撃をうけた

絵画でした

 

よくあるパターンで

美術芸術が得意な人は

スポーツが苦手

 

これに当てはまる典型的な人

 

だったのですが

 

高校2年生の時、彼と同じクラスになり

体育の授業で2クラス合同のダブルス卓球大会

がありました

 

僕は恥ずかしながら当時学校には真面目に通学しておらず

遊んでばかりで、他ではダブルスのメンバーがほとんど決定していて

体育の得意コンビや仲良しコンビで埋まっており

やはり空いているのはスポーツが苦手な人

でした。

 

そこで、僕は彼とダブルスを組んだのですが

まーーー下手で、どうしようもなく

これじゃ俺体育の点数貰えねぇ。。。

でも、真面目に出席するのも嫌だな。。。

 

ということで

彼を口説き落とし

単車の後ろに乗せて、ほぼ毎晩

近所の卓球クラブに連れていき

影練していました。

1ヶ月ほぼ毎日毎日、1日3時間以上は練習したかな?

その成果か、見事に優勝する事ができた

そんな出来事が当時ありました

 

 

僕が人生で初めて、身銭をきって購入した絵は

彼の絵でした

1000円で売ってくれって

覚えてないかなー?と思いましたが

 

『 僕の絵を初めて購入してくれたのは、君。それも1000円、それがきっかけで本気で画家として目指すようになったんだ、親にも自慢したよ!(笑)』

 

覚えてくれていました

 

正直その絵はもう、残ってないけど

海と月の絵で

画鋲で天井に貼り

寝る絵には必ずその絵があった

 

 

そんな昔話で焼肉を嗜んで

お会計を済まそうとすると

 

黙ってたM子が突然彼に向かって

 

『 ねぇ!今さ似顔絵かける?描いて描いて!』

 

俺は正直何言ってんだこいつって

 

しかし彼はおもむろにカバンからスケッチブックと2本のペンを持ち出し

 

『 僕を誰だと?10分で仕上げるからじっとしてて』

 

まさかのノリノリで2人の似顔絵を書いてくれた

 

描く姿は画家そのもので、鋭い目付き、滑らかなペン捌き、その姿に惚れ惚れしてしまった

 

もちろんその絵は何も言うまでもなく

 

作品代金として

もう彼は一流のアーティストであり

1枚、数十万円の価値を生み出しているので

なんぼで買わせてもらったらええかな?

と、問うと

 

『 今日は久々に再会出来たし、僕からプレゼントとしての気持ちだから要らないよ!って言いたいところだけど、1000円貰おっかな!』

 

なんとオシャレなやり取りだろうか

思わず僕は笑顔になって、相手も笑顔で

2人で目線を合わせて笑ってました

 

年末には、奥様と子供たちを連れて日本に来るのでその時にまた会おうと思う

本当に最高な再会でした

 

でもね

ご飯代金は僕とM子で割り勘したのだが

絵代1000円を払ったのは僕

しかし絵を持ち帰ったのは彼女

それさえ無ければ100点でした。

 

 

 

 

 

 

o.bo.nの前に

今年のお盆はちょっと忙しかった。

 

と、お盆の出来事を書き綴りたいのだが

このブログを好読している、地元のとある友人から、自分の事がまーったく綴られていない

とのクレームがございました(笑)

何故私を出さない、嫌なのか?と

時系列的に後回しにすると、ガチ説教喰らうので先に綴らせてください

 

えーっと

完全なる身内トークですので

ここでブラウザーバックしても大丈夫ですよ!

 

さて、

そのとある友人とは

高校から20年来の付き合いがございまして

女性の友人なのですがここ近年では間違いなく

1番お付き合いの深いお人です

 

その女性の友人はM子って言います。

 

これがきっかけで、これから多々出てくる人物になる。。。。かな?笑

 

 

このブログを書き始めたのも

彼女の一声があってからはじめました

 

彼女は僕のストーカーです。

はっきり言ってストーカーです。(笑)

まぁ言い過ぎましたが

僕の事を1番心配してくれて気にかけてくれて愛してくれている

はず。。。

 

いつも人の輪の中心で、みんなのお母さんとでもいいましょうか

僕以上に人付き合いの上手な

面倒見のいい

感受性が豊かで

人情深い

身長の低い

おっぱいが小ぶりで

おしりが大きい

そんな感じ

 

僕の30代の人生では彼女の存在が絶対で

僕を語るには必要不可欠

 

最近では

僕が去年仕事で心が壊れて、自暴自棄になり、無気力だった日々を過ごしていた時期に

彼女は小学生のラジオ体操の判子並に、毎日毎日声をかけてくれて、体調を気にしてくれていました。

調子が悪い日でも仕事に行き

身を削っていた時

彼女から一言こう言われたのを覚えています

 

『 会社では絶対にあなたの変わりは要るし、あなたが居なくとも回り続ける。でもね日常であなたが居なくなると時が止まってしまう人が大勢居ることを忘れないで欲しい』

 

この言葉で僕は休職することを決めました

 

恋愛面では特にお世話になり

ことある事に彼女に相談して、解決へ導いて頂いてました

 

1つ前の恋愛では、ほぼほぼの友人らが縁が無かったんだよ。って

しかし彼女は

 

『 それだけ愛しているのなら、納得するまで愛し続けたらいい、あなたは信じているんでしょ?』

 

自分なりに納得でき、ポジティブ思考な恋愛もできたし

 

『 相手もきっとあなたの愛情は受け取っていたはずよ、薄れることはあっても、忘れる事はないから安心して、私はみてました、自分で誇りに思っていいよ』

 

こうやって、最後の時も

この言葉で自分を認めてやることができた。

 

当時その彼女とのデート報告をする度に

ねぇ!!

私の気持ちわかってて話してる!!??

って怒りながらも

僕の楽しかった惚気話を、うんうんって、良かったね、大好きなんだねって

いつも受け入れてくれた

 

今の彼女にいたっては

M子が彼女に向かっていきなりビンタをかますっていう破天荒でぶっ飛んだ1面を出して

さらに声を荒らげて、放った一言も忘れません

でもね

そこから全てが始まり動き出したのも

事実

 

『 あなたに彼の傷が癒せますか???自信が無いなら今すぐ去って二度と現れないで下さい』

 

俺のおかんでも無いのに、クリスマスの街中でね

本当にこいつに守られてるなって

感謝しかありません

 

そんなあなたは

僕を形成する大きな存在であることは

明白で

これからもあなたの存在なしでは

楽しくなさそうなので

これからもよろしくお願いしますね

 

と、まだまだ

綴ることはできますが

本当にまだまだありすぎて

これくらいにしときます

 

どう?こんなんでよろしいな?

 

 

 

長岡花火

花火が終わりホテルについて

感無量の中

綴っています

 

長岡花火は

慰霊と復興の花火

 

その花火一つ一つに

想いが込められていて

地元企業や人達の魂の結晶である

 

当日の朝から準備をして

花火に備えた

 

街中人だらけ

みんな、花火に思いを持って

ここまでやってきたんだなと

駐車場の車のナンバーも

県外ナンバーが沢山

今日の日本の中心はここであった

 

彼女ご自慢のデジタルカメラ

沢山写真を撮るつもりであったんだろうが

花火がはじまると

撮ることも忘れ

ずっと花火を見てた

その姿がとてもとてもとても。。。

美しく、艶やかだった

 

僕は女性のネイルが大好きだ

彼女もネイルが好きなのだが

会社の都合もあり派手なネイルは禁止されているのにもかかわらず

ギリギリのラインの花火模様の素敵なネイルをしていた

ネイルにすぐ気付き僕がとても綺麗!!

と、言うと

いつもなら何故か謙遜する彼女だったのだが

今回は、でしょ?でしょ?もっと褒めて!

と、子供のようにはしゃいでた。

 

それくらいこの花火大会を楽しみにしてくれていたんだなと、嬉しく連れてきて良かったと

そう思った。

 

花火の中盤にフェニックスという

目玉の演目があり

 

それはもう圧巻で圧巻で

見とれていて

綺麗だね、凄いねってふと、顔を見ると

感動して泣いていたのだ

それを見て僕は彼女の手に触れると

彼女は強く握り返してきた

その手を握る強さに

彼女が伝えたいであろう気持ちが聞こえてきたように感じた

 

最後まで見届け

感無量の中民族大移動を抜けながら

帰ろうとしてると

 

彼女が僕の手を握りしめてきた

ありがとうの気持ち、嬉しいの気持ちが

伝わってきたので

僕も楽しかったよと

思いを込めて強く握り返し

 

次来る時は

お互いの両親も連れてくるか!!

親孝行しようぜ!!!

との僕の言葉に

笑顔で頷く彼女

 

そんな彼女が今、ホテルのお風呂で

aikoの花火を上機嫌に歌っている

 

この後の僕の仕事は

彼女の髪の毛を汗だくになりながら乾かし

終わると風呂に入って

絶対先に寝ている彼女を起こさずに同じベッドに入る、又はソファーで寝る

 

この仕事は外泊では僕のルーティンワーク

いつも通り平常運転

 

さ、そろそろお嬢様がお風呂からあがってこられるので、準備しますか

 

ほんと

最高だった

長岡花火

 

 

 

 

 

 

 

Brotherhood

先日知人の兄が亡くなった

長男 次男 三女

という、兄弟構成で

父親は他界して、母は要介護、痴呆症

長男は天涯孤独

次男とは絶縁

そんな環境の中、長男が海難事故

その、三女が僕の知人である

 

全ての責任を一人で背負って

相当苦しくて

見知らぬ土地で何してもいいかわからない

知人を放って置く事が出来ずに

助けにいった

那覇まで

 

全てのことを完了させ

骨壷をもって帰阪

 

詳しい事を書くと僕も切なくなるので

割愛しますが

 

血の繋がった兄弟のために

旦那さんにも反対されながら

最後まで責任を果たしたあなたは

本当に頼もしく、強くなれるはず

 

まだしんどいけど

 

負けずに。

 

ちょっと負のエネルギーを受けたので

今は少し休ませてください

 

俺もちゃんと人間活動できたはず

 

よくやった俺

七夕

七夕からだいぶ過ぎてしまいましたが

記憶を遡れるまで遡って

綴りたいと思う

 

07月07日は僕達にとって

記念日である

お互いに何の記念日かは把握しているが

あえて口に出さなかった

前日まで

 

彼女が覚えてないはずが無いと

僕は飛行機と帰りの新幹線を予約していた

もし、彼女が忘れてて1人で行動する事も視野にいれて

 

でも彼女はそんな僕の行動を予測していて

お店を予約してくれていた

 

いつもそうだ

僕が何をするからと、言わなくても

行動を予測して、先回り

いつも僕の先に居る

 

僕が考えて悩んでる時だって

僕が話を聞いてって言う前に

何かあったのね

って

 

よく見てくれているし

よく気づいてくれる

 

ほんと頼もしい彼女である。

 

 

そんな彼女と

この日だけは1時間でも一緒に居たくて

仕事終わりに飛行機に飛び乗り

横浜で予約したお店で1時間程ご飯を食べ

普通にいつものように笑い

みなとみらいを30分ほど手を繋ぎながら

昔の話をして

すぐ新横浜から新大阪に帰った。

 

約2時間の為に大阪から東京の往復

別に誠意として見せるものじゃないけど

僕から君への感謝の還元であって

君だからできたこと

 

きっと僕が行けないって言ったとしたら

彼女が僕と同じ事をしていると思う

そんな自信がある

 

それくらいに僕は彼女を信用している

 

毎日連絡するわけでもなく

いまから〇〇するよー

って1行2行のLINE

絶対にLINEのやりとり中ではスタンプを使わず

文字に起こしてくれて

スタンプをつかったら、やりとり終了

これも何も言わずとも理解してるし

 

他にも沢山あるんだけど

 

ほんと、よく僕の癖を見抜いてる

 

 

 

12年前の七夕

 

そう

僕は初めてプロポーズしたんだ